![]() ~はるかなるmaster of houseworkへの道~ 主婦ってお金を稼いでいないからってちいさくなっていませんか?そんな必要はまったくありません。専業主婦とは会計管理(家計)から人材育成(子育て)、建物管理はたまた営業(近所の人とうまくやる)までこなす家庭という小さな会社の社長です。仕事はプロの専業主婦ですって胸を張って言えるよう専業主婦道を極めましょう 移転しました↓ 主婦を楽しむ節約生活。 | 節約術と家事術で主婦生活を楽しくする! | |||||||||
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2009年05月02日 (土) 06:39 | 編集
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日本の子どもも、幼稚園児くらいまでは楽しい。笑った、手を振った、喋った、歩いた、何もかもが賞賛の対象となります。その後、どういうわけか、親の要求水準が急上昇していく。 子どもの自信が年齢を重ねるにつれ失われていくのは、親が子を褒めなくなるからだと思う。世間の親御さんらの冷たさを思えば、教師はまだしも生徒を褒めようという努力をしているように見えます。個別指導の補修塾には、親には叱られてばかり、家には帰りたくない、という生徒がたくさんいました。 「連立方程式が解けるようになったよ!」「すごい! お前は賢い子だね!」これが当たり前でしょう? どうしてテストの点数なんかを最初に気にする親が多いのか、私は不思議でなりません。授業のない日も塾の自習室に生徒が集まるのは、当然のことでした。 成績などの相対評価ばかり気にする大人が多い中、個人の成長が素直に評価される場は貴重なのです。 「堆積岩の種類を覚えたよ。えっと、礫岩、砂岩、泥岩、凝灰岩、石灰岩、チャート!」「すごい! よく覚えたね」「3日もかかったけど」「いいんだよ、人生は70年もあるんだからね。よく頑張ったね」数日後にテストすると、2個くらい出てこない。「えらいね! 4個も覚えてるなんて」まず、こういおう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ という、記事を読んですごく納得してしまった。 うちの子は今3歳だけど、どんな下手な絵でも、ほんとは邪魔なお手伝い(笑 でもなんでもえらいねーって褒められている。 そんで、とってもうれしそうだ。 しかし、もう少し大きくなって学校が始まればそんなに褒めることはなくなっていくと思う それは、きっと子どもにも知恵がついてきてあんまりいっぱい褒めるとうそみたいに聞こえてしまうのではないかと と思ってしまうからだと思う 真実味を持って褒めるという技術は、主婦にとって人間関係を円滑にするためにも子育てのためにも嫁姑関係のためにも、夫婦がうまくいくためにも必須の技術なのではないでしょうか。 スーパー主婦になるために 褒める技術を学ぼう
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